営業スタイルの変革

財産化による長期信頼の追求。

効率と内容を重視したテーマ営業

当社が「コミュニケーション・エージェント」を標榜し、クライアントの情報発信の総合的なサポートを志向したことにより、当社の営業スタイルにも必然的に変革の波が押し寄せています。象徴的なキーワードの一つとして挙げられるのが「顧客視点によるテーマ営業」です。顧客と対峙するのではなく、顧客と同じ目線で問題を共有する。顧客からの問題提起を待つのではなく、共に課題を見つけ、その解決方法を模索する。そのためには、顧客の企画・販売・広報・業務プロセス全般に深く刺さり込むことが重要になります。営業担当は顧客テーマを設定し、明確な目的意識のもとに日々の行動計画を設定します。
紙メディア、印刷という手法に固執することなく、テーマを実現するために最も適した情報発信の在り方を探る。こうしたお付き合いの積み重ねが、当社の目指す長期信頼の礎となっています。

営業スタイルの変革

ストックサービス(財産化取引)

創業から現在に至るまで、当社のビジネスの中核であり続けるBF(ビジネスフォーム)。この分野では北陸市場におけるリーディングカンパニーの座を堅持してきました。その背景には長期に亘る信頼関係が培った「財産」が存在します。高い商品設計力、納期管理、在庫管理の徹底、担当者様の調達プロセス支援。こうした活動を堅実に、継続的に実践してきたからこそ、一過性のサービスでは決して生まれない、揺るぎない信頼関係が構築できるのです。これを当社では「ストックサービス」(財産化取引)と呼んでいます。商品が時代と共に変化しても、私たちの顧客視点というスタンスは不変。お客様の相談窓口一番手という「財産」を創造すべく、営業担当は日々のお役立ち活動に奔走しています。