品質保証

プロセス保証
信頼をつくることへの思い。

長期の持続可能性と向き合うこと。参加を通じての成長への思い。当社業態・印刷業態としての社会的責任と真正面から対峙することを心がけてまいりました。これは、長期に亘る持続可能性という問いをどのように位置づけるかという問題でもあります。

品質保証、ISMS/Pマーク体制の継続発展

情報加工、情報発信のお手伝い業態として、自社を冷静に分析することを重視してまいりました。お客様の大切な情報をお預かりし、これを加工し、発信のお手伝いをすることは、常に「情報の機密性/情報の完全性/情報の可用性」について、お客様に信頼をいただく取り組みが不可欠です。
私たちは、◎設計事前評価DR ◎トレーサビリティの担保 ◎オープン化 この3点の整備と実効に注力しています。ミスの許されない情報発信、自治体様アウトソーシング、証票類のサービス提供で信頼を築いてまいりました。

活躍の場(作業履歴管理)

ISMSの取り組み

2004年、業界に先駆けて全社全業務でISMS認証を取得いたしました。「生産ラインの5S」という視点と「情報の5S」という視点を同列に置いた意識改革推進。また、BMポータルなどITインフラ上でのビジネスの推進を通じて、セキュリティポリシー技術レベルが生命線であるとの強い認識を持っています。

個人情報保護の取り組み

2001年にPマーク認定を取得いたしております。私たちがお客様の顧客情報の受託加工をご提案する中で、当社のリスクとお客様のリスク、その業態リスクを強く認識し、リスク軽減のために合理的・実効的取り組みを継続進化させることに注力しています。

コンテキストベース管理へ

CRMの実現と顧客視点の全社共有。これもITインフラの高度化が不可欠です。営業チームテーマ、お客様テーマ、そしてそこからの商談テーマと活動管理というSFAシステムの「コンテキストベースの可能性」運用にチャレンジを続けています。こういったチャレンジからいずれ精度の高いソリューションが生まれてくるものと確信しています。